ホビットの冒険を見るとFFを購入したくなるのは俺だけじゃないはず

【タイトルとあらすじ】

「ホビットの冒険 竜に奪われた王国」


指輪物語』の前日譚でもある。ことの始まりは、ある四月も末の日、ホビット村のビルボを訪ねた魔法使いのガンダルフのたくらみにより、13人のドワーフ達が次々と押しかけて来た、ビルボ宅でのパーティだった。トーリン・オーケンシールド率いるこのドワーフたちは、邪竜スマウグに奪われた父祖の地はなれ山(エレボール(英語版))とその財宝を取り返す遠征を計画しており、ガンダルフの薦めによりビルボを「忍びの者」として雇うつもりでやって来た。何も知らないビルボは右往左往するばかりだったが、ドワーフたちの歌を聞くうち、我知らず冒険を求める「トゥックの血筋」の性向がかき立てられる。しかしそれも束の間、事情を聞くとパニックを起こしてドワーフたちの失笑を買う。


先日の記事でもご紹介した

ロードオブザリングのエピソード0である「ホビット 思いがけない冒険」とは

の続編にあたります。アマゾンプライムでラッキー無料でした。余談ですがアマゾンプライムは少し旧作の名作映画(洋画)をガンガン流してくれるのでほんとTSUTAYAいらずです。レンタルDVDは現物の時代は完全に終わりました。

でもGEOゲオの株主ですけどね。余談はさておき。

ファンタジーは海外旅行と同じである

改めて思った。そう、大迫力の映画館なら1,800円(最近1,900円になったって本当ですか)で旅に出かけられるのである。

たとえばファンタビことファンタスティックビーストはイギリスへ

ロードオブザリング系列はオーストラリアの大草原へ(ロケ地ですからね)

アリスインワンダーは‥‥きっとアイルランドとかフィンランドとか妖精的な国だ、うん、そうだ

特にロードオブザリング系列は何が一番のウリかと言えば

映像中の自然の豊かさにある。大草原はもちろん、私的には岩肌がおすすめである。フェチである。前述したアリスもファンタビも岩は出てこない。そう、ドワーフたちが、山の民たちが必死に生きている世界の話をファンタズィーにしてるからこそ「岩」はでてくるのである。

すなわち、

こんな山のなんとか族みたいなホビットさんが、勇敢にも竜やらゴブリンやら悪の組織だに挑むから面白く見どころなのであり、

こんな岩岩した映像がアニメではなく実写SFの世界で見れるのが唯一無二のロードオブザホビットさんということなのだ。

・・はぁはぁ少々熱くなってきた。寝よう。

第3部『ホビット 決戦のゆくえ』も乞うご期待

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