「ワールド・ウォーZ」の正体は?未来の世界大戦、未来のリアル、あとブラピ好きになっちゃう

ネタバレあり!あらすじ】

「ワールド・ウォーZ」 2013年公開のマーク・フォースター監督、マシュー・マイケル・カーナハン脚本のアメリカ映画


愛する妻子といつもの朝を迎える元国連捜査官のジェリー。家族で車に乗り出かけるが渋滞に巻き込まれ、車を降りてジェリーが見た方向に異変を感じる。人々が騒ぎ出し、謎のウイルスに感染したゾンビたちがものすごい速さでゾンビから人に感染しているのをジェリーが見て車を走らせこの場から逃げる。

ゾンビたちは次々と人々を遅いたちまち町中が大混乱に陥る。やがてジェリーは国連事務次長からの緊急要請で、国連の現場復帰を果たす。ジェリーは家族の安全を国連事務次官と約束し、家族と別れひとりウイルスの感染を防ぐために世界中を駆け巡ることに。世界中どこにもゾンビが増えて行き場を失う人がなだれのようにゾンビになっていくなか、ある女兵士にジェリーは助けられる、女兵士はジェリーを助けたときに腕を怪我する。そしてゾンビが大群で押し寄せるなか、一人の痩せた少年が襲われないのに気づく。


細菌にまみれた世界。果たしてZの正体は?敵とはなんなのか? 見えざる恐怖。

というストーリー。

※ネタバレあり

答えいうよ!

Zは頭文字、そう、   ゾンビなんです!

ただバイオハザードみたいに、のろのっろしたやつが、 「ああああ”””””」 とか言ってる映画じゃない。

ライブハウスでダイブするやつはゾンビだったのかもしれない

音ってのはどこでも重要なんだな

印象的な場面として、 ストレスのたまった民衆(Withコロナ世代だな)が、マイクで大合唱しているときに、 Zたちが興奮してありえない高さの壁をよじのぼっていくさまがあった。

この描写でライブで興奮してダイブする民衆と同じ匂いがしたよ。

ゾンビも人も根本は同じなのかな。

そしてもうひとつ言いたいのは、 ありえそうな恐怖があるということ

浦沢直樹のマンガの世界だね。

お化けの類はいないかもしれないが、これは細菌感染から生じる世界。

核兵器同様、文明が進んだ世界だから起こり得る。

明日は我が身。

とりあえず厚い雑誌を腕に巻きつければ簡易的盾になることは、わかったお。

ブラピさんの格好良さよ。

そして人間が、まわりの知ってる知り合いが、感染していく恐怖。  

近未来の戦○を見た気がする。

でもたまに思うことがある。ホラー映画は人生を刺激し、鬱屈な毎日をドキドキさせてくれる。と思うのは異端か?

怖い。はぁはぁ。

人が恋しい。電話かけたくなる。

今度飲み会の誘いしてみよう!

悲しい感情へのショック療法。

興奮状態。ハイテンション!・・・・一種のアドレナリンのゾンビ映画、大好きっす。

追記2020.5

来ました。ウイルスにやられる現実世界。

このブログがみなさんに届いている頃、私も生きているでしょうか。。。