【あらすじ】
ドラマ「HOPE〜期待ゼロの新入社員〜」
囲碁のプロ棋士の夢をあきらめた一ノ瀬歩は、総合商社「与一物産」での従業員採用試験に向けて経験を積む8人のインターンの1人として働き始めた。
インターン期間終了時、選考試験として2人1組でビジネス・プレゼンテーションを行うこととなった。
選考結果は、香月あかね、桐明真司、人見将吾が本社採用となり、一ノ瀬は営業3課に1年契約の社員として採用となる。
彼らは新入社員として数々の難問に遭遇しながらも、社会人としての経験と研修を重ね成長していく。
いるいる、こういう先輩
ドラマ「HOPE〜期待ゼロの新入社員〜」の前半戦までをみて、ゆとり目線での感想を述べます。
まず何よりも個性がある先輩方だよね。
そして、「あるある」だね。
紛失したミスをもみ消そうとして失敗する人、
いい人がたたって相手先から舐められる人、
手柄は全部自分のものにして、後輩をコマのようにあつかう人、
言ってることはまともで、資料の赤も入れてくれるが、どうしてこう変更を入れたのかを親身に説明しない、クールなひと。いわゆる後輩との距離感、接し方が上手くない人だな。
上司に恵まれた人が会社で勝つのか
打って変わって、直属の上長は最高だね。
遠藤憲一演じる織田課長!
山内圭哉演じる、安芸さん!
いい雰囲気だ。
やりやすい。やりやすいぞ。
何より、主人公役が不倫で話題だった中村くん。気弱な演技がいい味だしてる。
最近、自信つけてきたまさに成長中の役回りだし。
気になるのはメガネ君(瀬戸康史演じる桐明真司)だね。
やりたいことを探して、転職しちゃうのかな。
でも転職しても同じことの繰り返しって思うよね。
新人はまず3年我慢して、それでもあかんかったら転職のがいいよね。
そして、なんといっても中村ゆり様☆(^^)
ふ・・・ふつくしい。
34歳?!
もうこの課長さんを見るために出社する社員出てくるんじゃね笑