【あらすじ】
世界中の大富豪たちが集い、昼夜問わずショーやアトラクションが繰り広げられる世界最大のエンターテインメントシティ“グラン・テゾーロ”へ乗り込んだ麦わらの一味。
そこは世界政府すら手を出すことのできない“絶対聖域”で、海軍も海賊も関係なく、誰もが街のルールに則ってカジノやアトラクションに興じていた。
色めき立つルフィたちの前に現れたのは、金の力で世界政府ですら容易く動かし、天竜人をも懐柔するほどの権力を持つ“黄金帝”ギルド・テゾーロ。
すべてが豪華絢爛なその街の裏では、テゾーロによる圧倒的な支配が渦巻き、ルフィたちはなすすべもなく街の非情なルールに飲み込まれていく・・・。
そんな中、テゾーロから天竜人への「史上最高額の天上金」の存在が明らかとなり、その支配力は世界を揺るがすほどの暴走を始めていた。
遂に動き出してしまった新世界の“怪物”に、ざわめき始める世界政府、そして革命軍――。
「自由とは、支配とは」この海を制するための答えを懸けて今
ルフィたちの信念を掛けた闘いが幕を開けようとしていた。
(公式サイトより引用)
感想 ※ネタバレ少しあり
魅力的なカジノ王国。
いやぁ見ていて、ラスベガスに旅行しているのかと見まごう風景。
「気持てぃいな」(⇐あ、やべ、ネタバレになる)というくらいの美術映画。
そしてオープニングの制作スタッフ紹介ですら感動した。
なにかっていうと、
スタッフ名も金ぴかの金色!
全てが金色、ド派手、豪華絢爛。風景画。
優雅なロケットスタートから非日常のストーリーに引き込まれます。
さて、まずは映画見た後の疑問点から。
疑問2
ヌケヌケの実のタナカさんと組めば、ラキラキの実の女バカラは最強?
「するるるるる・・・」