ディズニー映画『ズートピア』を鑑賞したばかりのゆとりが、偏見を乗り越えるために考えた3つのこと

【あらすじ】


様々な哺乳類動物が住む近代都市、ズートピアは、現実世界の大都市となんら変わらない文化のるつぼ。そこには様々な環境で育った、人間のように言葉を話す動物たちが忙しく生活している。

小さいネズミだろうと、大きな象だろうと、ズートピアには皆に同じだけのチャンスが転がっている。そう、動物たちが夢を叶えられる自由の都市がズートピアなのだ。

しかしそんなズートピアにもまた偏見と差別が蔓延していた。動物たちはそれぞれの社会層に分けられ、動物の種類によって役割が決まっている。そんな中で、ウサギのジュディ・ホップスは偏見にもめげずにウサギとして初めて警察官になろうとしていた。

警察といえば大きくて強い動物たちの仕事。ジュディ・ホップスに対して同僚や上司たちは冷ややかな目で接し、与える仕事といえば雑用ばかり。困難にぶつかっても決して諦めないジュディ・ホップスはなんとか自分を認めてもらおうと、行方不明事件の捜査に志願する。

彼女に与えられた時間は48時間。果たしてジュディ・ホップスは行方不明になったカワウソを見つけられるのだろうか。


考えた3つの簡単なこと

1、思い込まない
「肉食動物は野生化する可能性がある」
断言してしまいましたね。
この断言する、っていけませんよね。特に根拠をたくさん示さない場では、
周りを固めてから発表すること。
これ、仕事の鉄則。
って先輩に言われる。
2、課せられた仕事は必ず圧倒的にこなす
どんな泥仕事でも圧倒的な成果を残せば注目されます!
そこに未来があるのです!
3、悪は見逃さない
アイスキャンデーおかしいな?
あとをつける
しかる
勇気を出す、しかれなかったとき
そこから町にまた不和が発生します。
見逃してはいけないものがこの世にはあります。